26.5.10女王ステとは何ぞや?

待ちのぞむ

ご新規さん、いらっしゃ〜い

 

2026年7月2日(木)〜12日(日) 六行会ホールにて上演される

女王ステシリーズ新章 – 不滅部隊編『Rose』

 

 

新章ということで初めて女王ステを観に来る方も多くいらっしゃることだろう。

「はじめてでもちゃんと楽しめるかな…?」

と一抹の不安を抱えているあなたのために!

 

今回はそんな”ご新規さん”向けに女王ステの基本的な設定、世界観や魅力を徹底解説!

 

それでは早速いってみよう!

 

Ⅰ.コンセプト

そもそも女王ステとは、2019年よりはじまった、イルミナスがおくるガールズ舞台シリーズである。

 

その物語の最大の特徴は、すべてが”悲劇”であるということだ。

 

可愛く楽しくみんなハッピー!ではなく、悲劇の中に垣間見える人間の弱さ、残酷さを女優たちが儚く、美しく表現する。

悲劇の中にあって強く生きる女性たちの凛とした美しさこそ、女王ステの根源的魅力と言える。

 

また、女王ステは歴史ファンタジーシリーズでもある。

シリーズを通して舞台となっているのは主に中世〜近代のヨーロッパである(『女王演義』のみ中国)。

当時の世界は今のような男女同権的思想は無く、女性にとっては遥かに厳しい時代でもあった。

 

そんな時代においても逞しく生きるキャラクターたちに悲劇は容赦なく襲いかかる。

 

Ⅱ.世界観

女王ステの”ファンタジー”の部分を担う重要な2つのキーワード。

 

“悪魔”“不死者”

 

悪魔とは、特殊な呪文と儀式によって召喚することができる、この世ならざるモノ。

召喚者の願いを叶える代償に呪いをもたらし、悲劇へと誘う存在だ。

 

不死者とは、悪魔の呪いによって永遠の命を与えられた者たちのこと。

彼女たちはどんな手段を用いても死ぬことはできず、永遠に生き続けることになる。

 

一見すると人智を超えた夢のような力だが、強大な力には当然、代償が伴う。

 

彼女たちは人間の食べ物を一切口にすることができない。

 

口にすることができるのは唯一、人間の血液のみである。

 

更に、生きた者に噛みつくとその人間も不死者にしてしまうため、血を得るためには殺すか、遺体をあさるしかない。

もし血が枯渇すれば地獄のような飢えと苦しみを味わうことになる。

 

永遠を生きるために殺し、血を貪り続けなければならない存在。

 

人間の欲望が生んだ哀れな化け物。

 

それが彼女たちである。

 

Ⅲ.華やかな楽曲と歌唱シーン

そんな悲劇の世界を彩るのが、一作品で10曲をゆうに超える数々のオリジナル楽曲とダンスである。

 

シリーズを通して全楽曲の作曲を務めるhoto-Dは、作品の時代やコンセプトに合わせて多種多様の音楽を創り上げる。

 

作詞は本シリーズの脚本・演出を担当する吉田武寛

彼によってメロディにキャラクターたちの想いが込められる。

 

それらを、女優たちが華やかに、時に力強く、時に儚く歌い、踊る。

 

キャストの中には女優業の他にアイドルや歌手として活動する者も多く、それによって培った技術が存分にパフォーマンスに発揮される。

 

シリアスシーンだけでなく、劇場が一体となって楽しめる歌唱シーンがあるのも女王ステの魅力だ。

 

Ⅳ.大迫力のアクションシーン

中世から近代のヨーロッパ史を語る上で切っても切り離せないのが”戦争”である。

 

女王ステでも例外ではなく、それに伴って本シリーズでは作品の時代によって、剣、ナイフ、弓、銃など様々な武器によるアクションシーンが存在する。

 

女王ステシリーズの殺陣振付を担当する

南武杏輔は、他にも、イリスノワール、レタステなど数々のイルミナス制作舞台の殺陣振付も務める安心と信頼の殺陣師。

 

ただカッコいいだけで終わらない、個々のキャストのスキルを稽古の中で伸ばしつつ、キャラクターの心情やシーンの盛り上がりを後押しするアクションシーンを創り出す。

 

か弱い女と侮るなかれ。

 

男顔負けの力強いアクションシーンは是非とも劇場で体感してほしい。

 

以上の点を抑えておけばご新規さんでも新章を存分に楽しめるだろう。

 

気になった方は、過去作品をDVDやBlu-rayで観ることもできるし、

ILLUMINUS Channel+では

・赤の女王2022 Ark/Coffin(第1作)

・純血の女王2022 Ark/Coffin(第3作)

・女王輪舞(第4作)

を見放題配信中だ!

 

新章まであと約2ヶ月、女王ステの世界を存分に楽しもう!

 

Text by アセビカンナ

 

悲劇の美しさと、歌声と、圧倒的なアクション——

女王ステの世界を、ぜひその目で確かめてほしい。

 

不滅部隊編『Rose』は、2026年7月2日(木)〜12日(日)、六行会ホールにて上演。

チケットは一般販売中。詳細は下のボタンからチェックを。

 

はじめての女王ステ、お見逃しなく。

詳細・お申し込み募集は終了しました

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