Magagine

「女王輪舞」座談会

ILLUMINUS人気シリーズ“女王ステ”、その第4弾となる「女王輪舞」が1月27日(水)〜31日まで六行会ホールにて上演される。約1年ぶりとなる本シリーズの新作の上演を目前に控えた出演者たちの座談会をお届けします。

──まずはお名前と役名をお願いいたします

生田:ジャック役の生田輝です。
長谷川:メリル役の長谷川かすみです。
千歳:アメリア役の千歳ゆうです。
栗生:エリザベート役の栗生みなです。
吉田:作・演出の吉田でーす。

──よろしくお願いいたします。

5人 よろしくお願いしまーす

昨年末に行われた顔合わせ。白石まゆみさんのバースデーのお祝いもしました。感染症対策をバッチリして稽古に臨んでいます。

──顔合わせから約2週間、本格的に稽古が始まったのは年明けから、およそ1週間が経ちました。皆さん稽古場の雰囲気はどうでしょうか。千歳さんは昨日から参加で。
※千歳ゆうさんは数日前まで別舞台の本番に参加されていました。

千歳:そう、昨日からなんでちょっと、まだわかんないですけど、あのー、すごいみんな、……明るい感じしますね!
(一同笑い)
生田:うそっぺええなあ!笑
千歳:さわやかな空気で。
栗生:作品全然違うじゃん笑

(一同笑い)

──栗生さんは女王ステ皆勤賞ですので、それぞれの雰囲気も知ってると思いますが、稽古場の空気はどうですか?

栗生:前回、前々回から参加している古参組、プラス新しく参加してくれる人が混ざってどうなるのかなって、けっこう毎回心配になるんですよね。和気あいあいと新しい人が馴染めるのかなあって思ったりするんですけど、今回は、主軸がしっかりしてるもんだから全然心配にもならないし、楽しいです。
生田:えっ、スゴイ、主軸誰?
長谷川 (主軸を探すポーズ)

(一同爆笑)

──お二人ですよ

生田:すみません、そんなありがたいお言葉をいただいて。
長谷川:私はホントフワフワしてるだけで。

(一同笑いが続いて)

生田:ウチらは逆にその女王ステをたどってきたメンバーが世界観というものを提示してくれて、ちゃんと役としてのベースができてるから、逆にすごく助かってるというか、やりやすい。
千歳:へ〜。
栗生:そこにゆうちゃん入ってるって。
千歳  えーわかんないわかんない。
(一同笑い)
生田:顔合わせの本読みの段階で役がめっちゃ完成されててびっくりしたよね。
栗生:ホントに!?
長谷川:そうなの! その日に初めて台本もらって読んでるのに、みんななんか役しっかりしてんな~って、フワッフワしながらずっといて、今もまだフワフワしてるんだけど。
栗生 千歳:いやいやいや。
生田:そうそう、「メリル」というか、かすみちゃんだったもんただの。
長谷川:そうそうそう笑
(一同笑い)
生田:フワフワしたかすみちゃんだったもん笑
長谷川:漢字読めるかなー? くらいしか思ってなかったから笑
栗生:ウチらもそうだった、漢字読めるかなって。

生田輝(ジャック)

長谷川かすみ(メリル)

──さて、ストーリーの内容も伺いたいと思います。物語は切り裂きジャックが暗躍する19世紀のロンドンの一晩を舞台に繰り広げられるわけですが、まだまだ物語の輪郭しか見えてきません。メインビジュアルはタロットの「ホイールオブフォーチュンー運命の輪」がモチーフになっていたり、ほかにも気になるポイントはいっぱいあるんですが、何も知らない観客の皆さまはそこからフツフツと想像を膨らめ焦ることしかできません。ズバリお聞きします。『女王輪舞』は、どんなお話なんですか?

生田:これはどう?(吉田を伺って)最初に聞く? あとで聞く?
(一同笑い)
生田:完全に答えを知っている人がココに。
吉田:でも、先にちょっと聞いてみたい。どう思ってるの?
生田:『(吉田のマネをしながら)全然違うよ~!』
吉田: ないない、そんなこと言わない笑
生田: 『読み込み浅い浅い!』
(一同笑い)
千歳:うわーこわいなー笑

──どうです皆さん?

長谷川:「一夜」をキーワードにもらうと、すっごく大変な一夜です。
(一同笑い)
生田:たしかにねえ
長谷川:すごい、一夜の出来事じゃないくらいのことがアレコレあって、メリルは大変です。
千歳:うんうんうん。
長谷川:以上!
(一同笑い)
栗生:メリルと、ハリエットも大変。
生田:大変だね~、彼女もね、まじめに生きてきたのにねえ笑
栗生: ハリエットとメリル以外のほかの人も秘密とか隠してることとか、企んでることがあるから、この二人(メリル・ハリエット)が結構キーなのかなって、お客さん目線で見れるのかなって。
ほか三人 たしかに~。
生田:唯一まともだ。
栗生: そうそうそう。
生田: あとはみんなまともじゃない人しかいない笑
栗生: そうなんだよね笑
長谷川: そうだね!笑
生田: あ、でもダネルもまともか。
長谷川: アイラもまともよ?
生田: あ、そうか。
栗生: でもダネルも秘密あるよ。
千歳: アイラもね秘密はあるよ。
長谷川: 隠してるけど、でも。悲しい秘め事ですよね。

──そうですね悲しい秘め事が

生田: そう思うと確かにね、私たち(ジャック・メリル)はね、秘密はなさそうね。
長谷川: ふふふふ。……フワッフワして。
(一同爆笑)
生田: それかすみちゃんでしょー笑、メリルじゃなくてかすみちゃん。
長谷川: いや! ……そうねえ。
(一同笑い)
栗生: ちょっとずつ解決していくからねメリルは。
千歳: そうですね。
栗生: ハリエットはもう最後までわからない。
吉田: あーたしかに。
栗生: そう、ハリエット結構好きだから。
生田: ハリエット、脳みそついていけてんのかな。
吉田: はははは。
栗生: ぜんぜんわからない笑
千歳: たしかにね。
生田: 隠し事だったり、ちょっとした嘘だったり、なんかこう、みんながちょっとずつ秘めてることが、ドンドン明かされていく感じを楽しんでもらいたいよね。
長谷川: うんうん。
生田: あれはなるほどこうだったんだ、ああだったんだっていう、謎解きを一緒に観ているような気持になったりするのかな。
全員 うんうん。

「女王輪舞」メインビジュアル。タロットの「ホイールオブフォーチュンー運命の輪」がモチーフになっている。

──エリザベートとアメリアはシリーズ全作に登場しておりますが、今回の「女王輪舞」ではどうお二人(ジャック・メリル)に関わっていくんですか?

栗生: 基本関わらないんですよ。
(一同笑い)
長谷川: ホントに私、栗生ちゃんと一緒にお芝居できる、と思って楽しみにしてたのに、マジ一言くらい、一言しか!笑
栗生: 「名前は?」
長谷川: 「あ、メリルです~」
栗生: 「違う違う違う」
千歳: 「違う違う」って否定されちゃう笑
長谷川: ホントにめっちゃ楽しみにしてたのに~。
栗生: 前回、
長谷川: そう、別作品で
栗生: 共演した時も同じ稽古場だったの。
長谷川: ダブルキャストで同じ役をやって。
千歳: へ〜。
長谷川: だから一緒にお芝居はしたことがない、ずっとしたいと思ってて。
栗生:長谷川 ……、吉田さーん!!笑
(一同笑い)

──吉田さん、セリフを足さなきゃ、シーンを足さなきゃ

吉田: ややこしい! ややこしい! この二人が出会っちゃうとややこしい!
生田: でも、たしかに私もこの二人と会話しないわ。
長谷川: で、最後までなんの人かわかってないのよ、メリル的には。
栗生: あそっか!笑
長谷川: メリル目線だと、なんの人かわからないけど、急に名前を聞かれる、だから「メリルです」って言っちゃうっていう。
(一同笑い)
栗生: あれです、関わらないけど、言葉で人間を動かすっていうことができる人たちだから。
千歳: わたしたちはそう。
栗生: だから傍観者よね。
千歳: はい、超越してる。
生田: こっちが主軸ストーリーだとしたら、そっちで裏のストーリーがずっと続いてって、これが最後にヒュッっと一個になる感じが気持ちいなって、推理的に。
栗生: だから結構ハリエットとからむのよね。
生田: ハリエットとも会わないからなわたし、てか会わない人多いよ。
栗生: そっか。
長谷川: 最初は? 最初のさ、「切り裂きジャックだ!」の時はいるよ?
生田: 会うって言うあれ!?笑 あれを会うとカウントする!?
(一同笑い)
長谷川: 遭遇、遭遇する。
生田: たまたまいただけじゃん笑

──吉田さんからも、どんな話なんですか? どういう期待をしたらいいですかね、観客は

吉田: 今言ってくれた「大変な一夜」っていうのが、ホントに一言で言い表すと。
生田: テーマっていうのは私たちも聞きたい。
吉田: テーマは、あんまり言っちゃうとあれなんですけど、精神疾患を抱えた子が、現実なのか夢なのかわからない一夜を過ごすお話です。一言で言うなら。

<<<一言では語りつくせない吉田さんのさらなる作品への想いはオフィシャルパンフレットに掲載!!>>>

──女王ステといえば歌とダンスが盛りだくさんで、今回はさらにアクションシーンも迫力あるものになっていると思うのですが、好きな歌とか、振付とか、ここのアクションをぜひ、という箇所はありますか? ジャックは奇術師、というステータスがありますよね。

生田: そうですね、奇術師のわりに結構肉弾戦をしてる。
(一同笑い)
生田 :急にステッキ出てきたりね、そういうところはオシャレに頑張って、そういう風に見せたいなとは思いながら、どうしようかなあって。
(一同笑い)
生田:急になんか出す、っていうね、そういう感じで奇術師っぽいところを出していけたらなと思います。

──奇術みたいな演出も?

吉田:うーん、そういうシーンも、一応。
生田:本番までに花くらい出せるようにしましょうか。
吉田:おお、いい。
長谷川:ハト、ハトがいいんじゃない?
生田:はと!? 劇場に確認しなきゃなあ、動物出していいですかって笑
吉田:(長谷川に)鳥飼ってるから!
生田:貸してくれる!? いい!?
長谷川 いいよいいよ!
生田:ちょっと練習のために持って帰っていい!?
長谷川:ちょっと「ピッピッピ」って鳴いちゃうかもしれないけど!笑
(一同笑い)
生田:じゃあウサギも出しちゃおう!
長谷川:ウサギ、ウサギはちょっと逃げちゃうかも!?
生田:あああ逃げちゃうか!?ダメかあ!

──この二人はどんどん盛り上がっていきますね笑

栗生:稽古場でもずっとしゃべってるんだよね、楽しくて。笑

──エリザベート、アメリアは見どころはどうですか?

栗生:今回は……、初めて〇たれる。(ネタバレにつき伏せ字!)

──おお

栗生:だからそこが一番、一番の見どころです。
生田:強者のセリフ。
長谷川:いままで一度もないですか?
栗生:一度もない。
千歳:わたしは、ある。
栗生:あなたは、そうね。
(一同笑い)
長谷川:でもあれか、〇〇とか出てきちゃったから。
栗生:そう、そうなの、だから〇たれるシーンがあるんですけど、そこをどうしてやろうかっていうのを、最後まで考えて。
吉田:ふふふ。
栗生:わたし〇たれる側の方が好きでめちゃくちゃ!
(一同笑い)
栗生:〇たれる側の方が好きだから、ああもう、そこ、ああもっと稽古したいってなります。
吉田:あはははは。
栗生:「早く、早く、〇って!〇って!」って。
(一同爆笑)
千歳:アメリアは意外とねえ。

──アメリアを盾にしたりしますもんね

栗生:ああそうですね、「行ってこーい」って。
千歳:私が「行きまーす」って笑。でも楽しみですね、いつもダンスの中に殺陣が剣舞のように入ってたりするんですけど。
栗生:ああそうだね。
千歳:でも今回殺陣がけっこうガッツリ、アクション! って感じだから、そこはちょっと楽しみですね。
生田:まだ稽古してないあそこが楽しみです、大殺陣みたいなところ。
千歳:ああ楽しみ! 絶対キレイに、カッコよくなると思うんだよなあ。

 

栗生みな(エリザベート)

千歳ゆう(アメリア)

──では最後に、それぞれメッセージをお願いします。

栗生:この“女王ステ”シリーズはどんどんどんどん上質になっていくなと肌で感じておりまして、今回も観てくださる方には感謝をしながら一つずつつくっています。新しい人が入ってきて、古参の人もいて、また新しい空気が生まれて、今回だけしか作れないものになってると思います。お客様の心情で見るからどんな捉え方になるかわからないけれど、この作品で「人間って醜いんだな」っていう結論だけじゃなくて、「醜いところもあるけれど、それでもやっぱり生きていかなきゃならない」とか「近くにいる人を大切にしなきゃならない」というところもすごく感じる作品だと思うので、自分の生活と重ねていただいて、「頑張ろう」って、この演劇で思ってくださったら、私は嬉しい、と思います。

千歳:純粋に今のこの状況で舞台を気にかけてくれるということがまずすごく嬉しいし、だから観に来てよかったなって思える舞台になってたらいいなって思います。殺陣も歌もダンスも華やかな感じになると思うから、話はちょっとダークな部分もあるけど、観てて「わあっ!」ってなってくれたら一番かなと思います。……今後ともよろしくお願いいたします。

(年始の挨拶のようになって、一同笑い)

長谷川:ゆうちゃんも言ってくれた通り、純粋に楽しんでくれたらいいなあって思いますね。この作品の中でメリルは一生懸命生きていて、どんなことがあってもどんなに貧しくても、一生懸命生きてるし、大変なことがあったら現実逃避しちゃってるけど、でも生きてます。だから、今のご時世的に大変だと思うけど、生きてりゃなんとかなると思うので、力になれたらいいなと思います。うまくまとめられないんですけど、……一生懸命生きましょう! 楽しんでくれたらうれしいです! 今後ともよろしくお願いいたします!

生田:シメ一緒かーい笑
(一同笑い)

生田:衣裳も華やかですし、私も個人的に大好きな19世紀ロンドンという世界観で、その世界に生きられるということを役者としてはまず楽しみたいです。あとは殺陣ダンス歌も盛り沢山のエンタメをぜひ楽しんでもらいたいなと思います。私個人、ジャックとしての大きなテーマに「愛」というものを持っているので、その愛を表現して、観てくださってる方がこの時代に、人を愛する、誰か大事な人を大切にする、っていうことを改めて考えるきっかけに、なればいいなと思います。皆さん、ぜひこの作品を愛して、楽しんでいただけたら嬉しいです。

吉田 見ていただいてありがとうございます。シリーズ4作目ですが、初めて見る人も楽しめるものになってます。このご時世ですが、やりたいことを無理やり詰め込みました! キャストもみんな集中して頑張ってくれてるので、きっといい作品になると思います。楽しんでいただけたら幸いです。

──皆さん、ありがとうございました!

5人 ありがとうございました!

聞き手:佐野木雄太

お忙しい稽古のさなか、皆様ありがとうございました!
観劇前にはお見せできない、ネタバレ満載の秘密のトークは販売パンフレットに掲載!
是非ご購入のうえ、合わせてお楽しみください!

舞台「女王輪舞」公演概要

舞台「女王輪舞」
期間: 2021年1月27日(水) 〜1月31日(日)
作・演出:吉田武寛
会場:六行会ホール(〒140-0001 東京都品川区北品川2丁目32−3)

▶︎上演タイムテーブル
1月27日(水)19:00
1月28日(木)19:00
1月29日(金)14:00/19:00
1月30日(土)13:00/18:00
1月31日(日)12:00/16:00

▶︎公式HP

https://www.jouou-rinbu.net/

▶︎公式ツイッター
https://twitter.com/AKANOJOHOU

▶︎チケット販売ページ
https://t.livepocket.jp/t/jouou-rinbu

▶︎キャスト

生田輝
長谷川かすみ

星守紗凪
白石まゆみ
岡田彩花

日和ゆず
植野祐美
本条万里子
新田湖子
内藤 穂之香

千歳ゆう
天音みほ

栗生みな

≪サーヴァント≫
後藤楓
白鳥杏奈
中村未菜実
MAO

▶︎スタッフ
作・演出:吉田武寛
舞台監督:丸山直己
美術:吉田竜一
照明:高橋文章
音響:宮崎裕之
衣装:後藤みなみ
劇伴音楽:hoto-D
武器製作:矢花イサハル

殺陣振付:南武杏輔
ダンス振付:野村奈々
歌唱指導:歌月
演出助手:長谷川雅也
殺陣SEオペレーター:神代よしき
稽古場制作・衣裳管理:関口美幸

宣伝ヘアメイク:松前詠美子
宣伝カメラマン:鶴田健吾
制作:佐野木雄太
キービジュアルデザイン:Yoshimi Enatsu

プロデューサー:小宮山薫

▶︎協力(五十音順)
オッドエンタテインメント クィーンズアベニュー ケンサンエンターテイメント
サードゲートエージェンシー 松竹芸能 ZETT ディアステージ
プラチナムプロダクション ラクシス エンターテインメント YTJプロ
蛇ノ目企画 studio Kite BMG predawn MATE-REAL LIPS*S

企画・製作 ILLUMINUS

プロデューサーと脚本・演出家が語る、演劇業界で働くこと

「千秋楽まで無事に興行できる――これは奇跡」プロデューサーと脚本・演出家が語る、演劇業界で働くこと

数々の舞台作品を制作してきた株式会社ILLUMINUS。興行が難しいこの時期にあっても、さまざまな媒体でコンテンツを生み出している。そんなILLUMINUSの代表取締役でプロデューサーの小宮山薫と、多くの作品で脚本・演出を手掛ける吉田武寛。2人に演劇業界で働くことについて話を伺った。観客の心を動かす感動体験をどのように生み出しているのだろうか。

取材・文:春日康徳 

舞台からイベント興行、映像、2.5次元作品など。ILLUMINUSが手掛けてきた作品の数々

ILLUMINUSは『家族のはなし』『Acrobat Stage「Infini-T Force」』『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』『PLAY JOURNEY!』など、舞台演劇を軸として、さまざまなアプローチでコンテンツを世に送り出している。

――ILLUMINUSでは、どのように企画を進めていらっしゃっているんですか?

吉田:基本的に小宮山さんが外枠を考えて、「だったらこうですかね?」と僕は中身の部分を提案させてもらうということが多いですかね。

小宮山:告知した時に、「こういうのがあったら面白いよね」「意外性があるよね」とか。お客さんの熱狂的な反応。そういう視点で考えていたりします。

吉田:小宮山さんは、人とのつながりを大切にされてますよね。『PLAY JOURNEY!』で公演したスペースって、もともと、小宮山さんがいつも宿泊していたホステルだったんです。仕事になったから「すごいな」って。

小宮山:結構、何ていうんスかね。ちょっと大袈裟に言うと、「人と会って話すと、仕事が生まれちゃう」という感覚のときはあります。

ホステルのバーラウンジをエンタテイメントスペースとして有効活用したい――それが『PLAY JOURNEY!』の企画の原点だったという。

小宮山:これは営業のお話になるんですが。バーというのは夕方からの営業になるんですよ。実際にお客さんが入ってくるのは22時過ぎなんです。ピークタイムが22時から深夜の1時ぐらいまで。その時間帯で、1日の大部分の売上を稼ぐ。であれば、「アイドルタイム(隙間時間)で僕らはコンテンツを作って、集客して、ちゃんと売上を作って。なおかつそれがホステルのブランディングになったらいいですよね」というところから、実は『PLAY JOURNEY!』ってはじまったんです。作品としても好評を頂き、通常の営業時よりも売上増に成功しました。

小宮山:ちゃんと問題を解決してあげられないと、やっぱり一緒にコラボする人たちってメリットにならないと思うので。ご一緒することによって、何が問題解決になるか提案してあげないといけないと考えてますね。

ILLUMINUSの運営スタッフは現在7名(業務委託含む)。代表でプロデューサーの小宮山、脚本・演出でクエリエーターとして吉田、23がおり、制作3名、経理1名のスタッフを抱える。ほか公演にあわせて協力会社のスタッフや俳優がいる。当然ながら公演(プロジェクト)ごとにスタッフ・俳優は異なっていく。

小宮山:公演に関わっていただくキャストやスタッフ――脚本、演出、照明、音響、制作、販売など――それぞれ「プロフェッショナル」な人たちです。本当にルパンみたいに、仕事の時はガーッと集まって、終わったら他の仕事に去っていく。いろんなことに興味を持ち、さまざまな「プロフェッショナル」な方々と関わりながら、複数の公演(プロジェクト)を回していくようなイメージです。

吉田:みんな常に仕事を抱えていたり、なんかやっていますよね。僕も社外で演出の仕事をしたりもしています。

小宮山:定時で終わって「みんなで飲みに行こう!」そういうのはあまりないですね……。もちろん公演ごとの打ち上げはあります(さすがにこの時期はそれも厳しいのですが)。

小宮山薫


株式会社ILLUMINUS代表取締役。
東京・長野2拠点での生活しながら、ILLUMINUS公演全てのコンテンツ製作の総指揮を行う。アニメ・音楽・小説などの原作舞台から、ホステルや酒造メーカーなど、ブランドタイアップ作品など、ジャンル幅広くライブコンテツを企画・プロデュース。
 

吉田武寛


舞台演出家。脚本家。16歳から脚本・演出を始める。歌唱・ダンス・アクションなどを駆使した華やかで、ダイナミックな演出に定評があり、美しく幻想的な世界構築を得意とする。
近年は、ガールズ演劇や2.5次元舞台など、多種多様な作品を手掛ける。主な演出作品に、舞台『家族のはなし』、
舞台版『Infini-T Force』、
舞台版『ピオフィオーレの晩鐘~運命の白百合~』など

『PLAY JOURNEY!』

世界中から人が集まる東京のホステルを舞台に、旅を通して生まれたストーリーやアート作品をモチーフにした演劇シリーズ。2019年秋、「"ゼロ距離”&"体感"演劇」をコンセプトにWISE OWL HOSTELS にてスタートしたILLUMINUSの人気シリーズ。

夏目漱石(キンノスケ)と正岡子規(ノボル)の交流を描いた”京都”編。
キューバでの不思議な出会いと数奇な運命を描いた”キューバ”篇。
アジア数カ国を旅する中で出会った様々な人物たちとのエピソードを描いた”アジア”篇。

アジア編、キューバ編は、写真家・アーティストの須田誠氏のフォトエッセイを原案にしたストーリー。

Geki-Dra『PLAY JOURNEY!』In The Round


2020年コロナ渦で上演困難となり、デジタルライブ作品として演出を全て一新して生まれ変わる。マルチアングル撮影やVR撮影などテクノロジーの力を使った舞台作品の制作に挑む。
●Geki-Dra『PLAY JOURNEY!』In The Round公式HP
https://www.play-journey.online 

須田誠、スダマコトを撮る


写真家須田誠が、「PLAY JOURNEY!」シリーズでスダマコト役を演じた俳優、田中翔、鵜飼主水を撮影するという企画。コロナ時代に向き合う二人の俳優を、近づいて撮るというこれまでの自身の撮影スタイルを捨て、距離をとり、一切口を聞かず、信頼と、想像力を持って撮影に挑む。
2020年コロナ渦で予定されていた公演の大部分がなくなる中、舞台以外の新たな「チャンネル」の開発を積極的に行う。
●「須田誠、スダマコトを撮る」メイキングレポート
https://www.illuminus-creative.net/archives/8729

「エンタメ」というワードを軸に展開していくなかで、なぜ演劇のブランドを立ち上げたのかを訊く

――お二人は、どういう経緯でILLUMINUSを立ち上げたんですか?

小宮山:もともと別のメンバーと立ち上げたFreeK-Laboratoryの舞台事業としてスタートしました。そこではイベント運営、番組制作、アーティストグループの運営など”エンタメ”をキーワードに様々なことをやっていこうという中で、舞台っぽいものを何本かやるようになって。そのなかで吉田さんに朗読劇の演出をやっていただいたんです。

吉田:当時は二足のわらじでやっていましたね。僕は前職、システムエンジニアをやっていたんです。

小宮山:出会った時は吉田さん、サラリーマンやりながらで。「いつ執筆して、いつ寝ているだろう」と思っていました。

吉田:僕はもともと芝居をやりたかったので、なるべく早く帰れる会社に入って。今思うと、迷惑かけちゃったなって思います。

小宮山:吉田さんとご一緒した朗読劇作品で、センスがすごく良くて。音の入れ方とか光の入れ方とかすごくセンスがあって、お客さんの感情をちゃんと設計していて、「この人すごいなあ」と思ったのがきっかけです。

吉田:改めてそう言っていただくと素直にうれしいですね。

小宮山:そこで僕が舞台という方向に興味を持ちはじめまして。アートや音楽的なアプローチで演劇作品を展開したいという考えもあって、吉田さんにお声がけしてILLUMINUSを立ち上げました。

興行の難しいこの時期だからこそ感じる「奇跡」。 2人がやりがいを感じる瞬間とは?

小宮山:「興行」というビジネスって、包み隠さずに言ってしまうと「時の運」なんですよね……。何か一個の要素でものすごく変わるじゃないですか。コロナもそうですけど。台風が来ましたとか。そういった不確定要素で公演が飛んだりとか。毎月、当たり前のように今までやっていたんですけど、顔合わせから稽古を経て、本番初日明けて千秋楽までいくのってものすごく奇跡的なことなんだなと。最近は特に感じています。あとは怪我とか事故のリスクは演者には常にありますので。難しい側面もたくさんあります。

吉田:難しさで言うと、関わっているお客様とスタッフ。みんなに納得してもらえるものを作る大変さというのもあるかもしれませんね。最近、僕が思うのは、自分が作りたいものを作るというよりは、キャストが作りたいものをなるべく具現化しやすくするというか。それを最近は気をつけていますね。

厳しさや難しさに直面することもあれば、舞台演劇は観客の反応がダイレクトに返ってくる媒体でもある。お二人がやりがいを感じるのはどのようなときなのか?

小宮山:最初、規模感が小さいところからはじめて。同じシリーズが一年間で、例えば80人ぐらいの劇場から、再演からは150〜160人、さらに250人……。この変化というのも、単純にキャパシティ(席数)の変化のみならず、ちゃんとやってきたものが評価されて、いろいろ広がって、一回目は新人を中心に、身近なキャストでやったものが、シリーズを重ねていく中で、出たいキャストが集まってきてくれて……。それがなんかやるごとに変化が体感できると言うか。

吉田:『雨』(『花嫁は雨の旋律』)シリーズや『女王ステ』(『楽園の女王』)シリーズなんかがまさにそうですね。お客さんの反応によってシリーズが続いていく楽しさがありますね。

女王シリーズ


2019年、「誰も救われない、誰も報われない物語」をキャッチコピーに、血塗られた実在の悲劇をモチーフにし、女優のみで描いた”女王ステ”シリーズ。2019年の3部作「赤の女王」「楽園の女王」「純血の女王」の1stシーズンは、”女王ステ”をILLUMINUS不動の人気シリーズへと導く。2021年1月には1年ぶりに4作品目となる「女王輪舞」を上演予定。
●「女王輪舞」公式HP:https://www.jouou-rinbu.net
●作・演出:吉田武寛

小宮山:2018年に鉄拳さん原作のパラパラ漫画『家族のはなし』を初めて舞台化した際、作品の舞台にもなっている長野でも公演を企画しました。その時にNBS長野放送(フジテレビ系列の長野県の民放テレビ局)の方が取材に来てくれて、「次は一緒にやらせてくれ」と声をかけてきてくれたんです。それで再演を企画して、話していく中で、原作の鉄拳さんの地元・長野県大町でやりましょうと。「これはもう大町の人を巻き込んでやるべきだ」となって、その場で大町文化会館の人に電話して、劇場が決まった。協賛金の提供やPRの協力をしてくださることになりました。

吉田:作品を通じて、関わってくださるみなさんが、お祭りのように盛り上がってくださったのは嬉しかったですね。お客さんの喜んでいるところとか、スタンディングオベーションとか感動しますね、やっぱり。

家族のはなし

パラパラ漫画「家族のはなし」は、パラパラ漫画家鉄拳が2013年に信濃毎日新聞との企画として発表され、第17回「アジア太平洋広告祭」のフィルム部門、プレス部門でダブル受賞した作品。リンゴ農園を営む両親のもとを離れ、東京で仕送りを受けながら生活している主人公の青年が、ある挫折をきっかけに自分の進むべき道を失う。さまざまな挫折を経て家族の温かさを再発見しながら成長していく家族の姿を描き出す。2018年、2019年2度にわたり上演。原作の舞台にもなっている東京と長野を繋ぐ公演として企画。2019年の公演では、原作者鉄拳の地元でもある長野放送(NBS)開局50周年記念として、長野県大町市にて上演される。
●舞台「家族のはなし」公式HP:https://www.kazokunohanashi2019.com
●原作:鉄拳「家族のはなし」 /脚本・演出:吉田武寛

求められているものをカタチにする「柔軟性」とは?

今、制作スタッフを募集しているILLUMINUS。一緒に仕事をしていく仲間に求めるのは、「やったことがないことにも挑戦してみよう!」という柔軟性、チャレンジャー精神だという。

小宮山:コロナの問題で、劇場での興行が難しくなった時期。オンラインでイベントを楽しんでもらうためには、どういう形が考えまして……。『PLAY JOURNEY!』は、ライブ体験として最もふさわしいコンテンツだったので、推しのキャストさん視点で楽しめますよ、というマルチアングル視点の映像を配信しました。『喫茶ライフ』も「今の時期に何ができるか? 映像だ!」とドラマの制作に踏み切りました。

吉田:演劇だけをやっている会社だったら、おそらくできなかった企画でしょうね。演劇にこだわらずに、いろんな方面に挑戦できる、柔軟なスタッフ陣だったからいけたのかな。小宮山さんもそういう幅広くいろんなものに興味持ってやっていける人だし。僕も元々、映像の勉強をしていたってこともあって対応できました。結構、「自分たちには無理だ」と投げてしまうカンパニー(座組)もあるんじゃないかな。

小宮山:確かに柔軟というのは結構、重要かもしれないです。柔軟って、その都度その都度、合わせて変化していきましょうってことなので。変化していくことがストレスに感じてしまう人には難しいかもしれないですね。逆に日々、環境が変化していく。そういうことにワクワクできる人はとても向いていると思います。

喫茶ライフ

コロナ渦で予定されていた舞台公演が中止になる中、初めてドラマ制作を行う。作品は過去 2 度上演されたILLUMINUS不朽の名作「喫茶ライフ」。「再出発」をテーマに1人の老婆の人生の再出発をドラマとして描く。
●WEBドラマ「喫茶ライフ」HP:https://www.kissa-life.info
●脚本・演出:23 /監督:吉田武寛

求められているものをカタチにする「柔軟性」とは?

――キャストや現場も変わっていく。何なら、舞台の場合は劇場にいらっしゃるお客様が毎回違うわけですよね?

小宮山:企画がそれぞれあって、多角的なので、公演ごとに優先順位が変わってくると思うんです。「この公演ではこういう部分を大切にしましょう」という。的確に、柔軟に対応できる方がいいかと思います。

吉田:その他に僕が気をつけているのは、「自分のやりたいこと」というよりは、求められているもの・ニーズを形にしていく、みたいなところですかね。

小宮山:吉田さんは「柔軟性」という意味では、男性向けの作品も、女性ターゲットの作品も手掛けていらっしゃいますよね。

王ステ

女優のみによる演劇シリーズ「女王ステ」の男性俳優版として、2020年10月に上演。感染症対策を行いながらのシリーズの立ち上げ、第1弾『黒の王』は、15世紀トランシルヴァニアの英雄をモチーフに、運命に翻弄される者たちを描く。歌や殺陣・アクション・ダンスなどエンターテイメント作品として上演を行う。
●舞台「黒の王」公式HP:https://www.kingstage.net
●作・演出:吉田武寛

目標は365日公演!?よりたくさんのお客様に届けたい。ILLUMINUSの展望

コロナ問題に端を発する、興行が困難なこの時期にさまざまな媒体で「コンテンツ」を発信してきたILLUMINUS。最後にこれからのビジョンを訊いた。

小宮山:配信いろいろやってみて、「生」の体験にまさる感動はないなと改めて感じましたね。現状のたくさんの制約のあるなかで、お客さんに届けるためのコンテンツを作りつつ、コロナの問題が解消された時に、ちゃんとリアルな方に振り切れるように、今から準備していきたいですね。

吉田:僕は作り手なので、やはり規模の大きな作品を手掛けてみたいという野望はあります。なるべくたくさんのお客さんに楽しんでもらいたい。

小宮山:吉田さん仰るとおり、より多くのお客さんに届けたいですね。歌舞伎とかディズニーランドとかって、毎日やって、毎日人が来て、毎日感動して帰っていく。文化として根付いているエンターテイメントは毎日上演されていて、365日上演するニーズがあります。我々も365日上演を求められるような社会に必要とされるそんなヒットコンテンツを作りたいです。
演劇を普段、あまり観ないというお客さんにも広がっていくような、そんなエンタテイメントを作っていきたい――そんな想いを共有できる方とぜひ働きたいなと思います。

2020年2月「PLAY JOURNE!京都編」にて。WISE OWL HOSTELSのスタッフ、ILLUMINUSのキャストと。

スタッフ募集要項

株式会社ILLUMINUSでは下記のスタッフを募集しています。

雇用形態
常勤スタッフ・業務委託・正社員

仕事内容
① 企画・営業
② 舞台制作業務
③ 俳優マネージメント
④ ファンクラブ運営

業務内容

【具体的な事業内容、業務の流れ】

1)企画・会場手配
自分たちで自ら企画を考えることもあれば、様々な異業種の会社などからタイアップの依頼を受ける場合があります。興行になるための企画への落とし込み、適正な公演規模での公演計画を作り、会場を手配します。

2)制作
公演のコンセプトや内容、出演者をとりまとめ、多くのスタッフに業務依頼からリレーションまで取りまとめを行なっていきます。

3)広報・宣伝(プロモーション)
CM・テレビ・雑誌・新聞・SNSなどの各方面に向けたプロモーションを提案、実行します。
公演によって最適なプロモーション方法は毎回異なるので、準備した広告、チラシ・ポスターなどを使い、効果的で効率的なプロモーションの企画を行います。

4)チケット販売の管理
チケット販売を委託する会社(プレイガイド)へ、公演の座席をそれぞれ割り振り、一括して管理します。お客様は、我々がチケット販売を委託をした各プレイガイドを通して、公演のチケットを購入します。公演によっては、併せて企業や官公庁、学校向けに販売を斡旋します。
また、公演やチケットに関するお客様からの問い合わせについても対応しています。

5)公演当日の運営
公演前には、事前準備をし、タイムスケジュールを決定し、当日に備えます。
公演当日には、各必要人員(スタッフ)を手配し、現場の運営を担います。
公演が円滑に回るよう、会場の仕込みから本番の運営、その後の撤収までを行います

応募資格
・18歳〜40歳 / 学歴・経験不問
※経験者優遇
エンターテイメントを通じて、人々を幸せにしたいという想いを持っている方。

勤務地
・都内
※業務内容に応じてリモートワーク可能です。

給与
直接お問い合わせください。

※基本給は経験や職歴により変動があります。
※休暇について雇用形態により決定しています

問い合わせ先
info@illuminus-creative.net (株式会社ILLUMINUS採用係)

「PLAY JOURNEY!京都編」レポート

 マスクをしていると「コロナ大変ですねぇ」と言われるのですが、実は花粉症で困っております吉田武寛です。 「Play Jounry!」が延期になってしまいましたので、「Play Joury! 京都編」京都公演レポートを企画させていただきました! 少しでも暇つぶしになりましたら、幸いです!

PLAY JOURNEY!京都編 Photo Gallery

 

キャストに聞いた

①京都どうでした?  ②今後のお知らせ

 

中谷智昭

①人生で片手で収まる程度しか訪れたことのない京都。じっくりと街を歩いたのは中学生の時になるので、実に20数年ぶりでした。街を流れる空気の丸さや、街を見渡すとどこかしらには歴史的な建物が目に飛び込んでくるのは、すごく京都を感じさせてくれましたし、大袈裟かもしれないけど、日本と日本の歴史を強く感じさせてくれました。
『play Journey!京都編』の登場人物達も、時代は違えどこんな感動があったのかなと、勝手なシンパシーを感じていました。笑
誰かと、何かと、どこかで【想いを共有】する。すると思い出になり、歴史になり、旅に感動が生まれるのかなと思います。
また作品を通じて、皆さまとドキドキとワクワクの旅を共に出来たらなって思います。
『さぁ、旅を楽しもう…。』

②2年ぶりに『花嫁は雨の旋律』に出演させていただきます。頼れる仲間たちと、さらにパワーアップした作品をお届けする所存です!!
私事ですが、4月20日が誕生日でして、この作品が本当に37歳の締めくくりの作品になります。
是非とも、楽しみにしていて下さい!

谷茜子

①プレジャ二@京都。ご参加下さった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!ライブペインティング×芝居という斬新な演劇(その中に生演奏だったり、ペインティングするのが写真家さんの写真だったりと芸術の

ウルトラフルコンボ)、楽しんで頂けていたら嬉しいです。遠くから応援して下さった方にも写真でこの素晴らしさ伝わってくれ…!笑 私もライブペインティングというものを今回初めて拝見したのですが、芝居の空気や流れを受けて描いて下さっているのが、肌で感じられてとても感動しました。もちろんそれだけじゃないけど…!今年の桜の開花がより待ち遠しくなりました。今回遠征が叶ったのも、いつも応援して下さる皆様のおかげです。いつも本当にありがとうございます!またすぐお会いできますように🌸

②『左ききのエレン 〜横浜のバスキア篇〜』
日程: 4月1日(水)〜4月5日(日)   場所: DDD青山クロスシアター
大手広告代理店を舞台に描かれる群像劇です。中々頂かない役をお預かりしたのでぜひ見届けて頂けたら嬉しいです✨

千歳ゆう

①初めてプレジャニが公演されたときから、出演させていただいており、いつかお客様と遠征したいねという話をしておりまして、まさかこんな早く京都遠征ができるとなり、本当にとても嬉しかったです!また次は別の地にて、皆様とお会いできたらいいなと思います!引き続き、応援よろしくお願いいたします!

② 3/11-15まで新宿村Liveにて剣舞プロジェクト×アリスインプロジェクトプロデュース公演『百花繚乱-blek a leg』に葵役として出演しております。歌、芝居、殺陣、日舞も披露いたしますのでぜひ見にいらしてください。あと、今公開中のホラー映画「犬鳴村」に少しだけ出演しておりますので、ホラー好きな方はぜひ!そして4月の花雨は、私にとっても大切な作品です。また魂を込めて生き抜いていきますので、ぜひお楽しみに!

澤井俊輝

初演から出たかった『花嫁は雨の旋律』にようやく参戦できます。心から嬉しいです。雨の音が聞こえると共に楽しみにしていてください!!

植野祐美

①プレジャニ京都公演も終わり、春かなぁ!冬だなぁ、、を繰り返してる毎日ですね‥‥!みなさん、体調は大丈夫ですか?? 今回、京都へ行ったのは3回目で、私はそんなに旅行はしないけど旅行自体は大好きなので、公演に来ているのに遊びに行きたくてしょうがなかったです。笑 みなさんは、旅行へ行ったら何を一番楽しみますか?観光、景色、写真‥‥色々あるけど私はやっぱり食!!美味しかったなぁ〜♡ 行かれた方はまた一緒に、行かれなかった方は今度はぜひ、PLAY JOUNEYしましょうね♪

②次の公演は『花嫁は雨の旋律』に出演させていただきます。実は、ILLUMINUSではガールズにしか出たことがなかったので、イルミの人気作に出していただけること、本当にすごく楽しみです!精いっぱい頑張りますので、ぜひ劇場でお会いしましょう♪

吉田武寛

①「桜」「京都」「旅」という3つのキーワードが先にオーダーとしてあって、一体何を書いたらよいのか非常に悩み、書き始めるまでにかなり時間がかかった作品となりました。結果的に書きあがったのが直前で合宿のように朝から晩まで皆で稽古しました。笑

② 読劇も含めると実に5回目の上演。 ですが、「Play Journy!」でお馴染みのワトソンさんによってオリジナル楽曲に変わりますし、脚本も少し書き換わる予定です。 ぜひ多くの方に観ていただきたいので、友人親族色んなお知り合いにお声がけいただけたら幸いです。笑 花雨音2020、よろしくお願いいたします!

WISE OWL HOSTELS KYOTOのPVはこちら↓

ILLUMINUSの今後のお知らせ

2作品同時上演「花嫁は雨の旋律」/「雨の音が聞こえる」

■公演名:雨シリーズ2作同時上演「花嫁は雨の旋律」/「雨の音が聞こえる」
■公演期間:2020年4月9日(木)〜4月19日(日)
■作・演出:吉田武寛(LIPS*S、ILLUMINUS)
■音楽: E.watson(SALVALAI)
■劇場:新宿村LIVE
■所在地:〒169-0074 東京都新宿区北新宿2丁目1−2 B2
■主催:サン・オフィス ILLUMINUS
■公式サイト:https://www.ameseries2020.info

☂️「花嫁は雨の旋律」チケット販売スケジュール

〇ILLUMINUS CREW 先行発売
3月4日(水) 18:00〜3月8日(日) 23:59

※ILLUMINUS先行に関しまして ILLUMINUS先行販売はILLUMINUS会員 (ILLUMINUS CREW)のみが申し込み対象となります。

〇チケット一般発売 3月10日(月) 18:00
▼「雨の音が聞こえる」チケット販売スケジュール

→詳細後日

🌸「Play Journy! 京都編」東京凱旋公演
コロナウイルスの影響で延期となりましたが、4月下旬の上演を予定しております。 詳細決まり次第またお知らせいたします。