個性が集まり
ひとつのカタチを生み出す
魅力的な「ヒト」、「モノ」、「コト」を発見し、
組み合わせ、
LIVE エンターテイメントとして、
観る人へお届けしていくことを基本姿勢に
コンテンツ制作を行なっています。
メイン事業である舞台制作においては
脚本、演出、俳優、照明、音響、美術、衣装、メイクなど
様々なセクションの
クリエイティブが組み合わさる総合芸術です。
様々な個性をもったクリエイターたちが、
一つに集まりクリエイションしていく過程と、
我々のコンテンツ創りの基本姿勢を
ロゴで表現しました。
自由に彩ることのできる
真っ白なキャンバスで在りたい
タレントそれぞれが持つ色(個性)を
最も鮮やかに映し出すことができる
真っ白な「CANVAS」のような存在を目指し、
マネージメントに取り組んでいます。
何にも染まらず、何も描かれていない
素の状態でありたいという意志を
シンプルなロゴで表現しました。
Life with Live
~物語とライブのある暮らし~
絵の設計図として描かれる「スケッチ」。
下絵を描く「デッサン」を何度も重ねながら、やがて絵全体の構想が浮かび上がっていきます。
私たちはこの“スケッチ”という創作プロセスになぞらえて、
クリエイターの創作活動と観客の観劇体験が共鳴し合うことで、
日常のなかに物語が宿るようなライフスタイル——Life with Live——をかたちにしたいと考えました。
観劇をきっかけに、日々の暮らしがまるで物語の一幕のように描かれていく——
そんな偶然の豊かさを、楽しんでいただけたらと願っています。
日常と物語が交わるとき、誰もが人生という舞台の主人公になれる。
そんな観客の姿をモチーフに、ロゴをデザインしました。
一本の線に、すべてを込める
舞台上で迷いなく生きる俳優たちの力強さと躍動感を、一筆書きの文字で表現しました。
やり直しのきかない舞台の緊張感の中、途切れることなく走り抜けた線は、真剣勝負に挑む姿勢を象徴しています。
筆跡の中にあしらわれた鮮やかなペイントは、生命力を燃やして自己表現する俳優たちの美しさを映し出しています。
一瞬一瞬を全力で生きる俳優・クリエイターへの敬意を込めて、ONE STROKEのコンセプトをロゴに託しました。