公演終了

風が強く吹いている

原作:三浦しをん『風が強く吹いている』(新潮文庫刊)
脚本:春日康徳
演出:吉田武寛
協力:新潮社
企画・制作:ILLUMINUS

公演期間
2021年6月16日(水)~20日(日)
会 場
六行会ホール

駅伝 × 演劇

PRODUCE by ILLUMINUSメッセージ

10年以上に前に小説を読み、感銘を受け、当時映画館にも足を運んだ大好きな作品の舞台化。
こうして演出を担当させていただけること、大変嬉しく思っています。
1年の延期を受け、三浦しをん先生に脚本を見ていただきながら、脚本春日さんに何度もブラッシュアップしていただきました。
舞台化にあたってこだわりたかったのは、やはり「走る」シーン。
根源的で、とてもシンプルなことなのに、なぜ我々は魅了されるのか。
それを描きたいと思いました。
駅伝コーチの西川雄一朗(SGホールディングス)さん方にもご指導いただき(パンフレットのインタビューをぜひご覧ください)、走る表現のみなのに、エンタテイメント感のある作品になったのではないかと思っています。

演出 吉田武寛

 

この度は『風が強く吹いている』舞台化の脚本に携わることができて大変嬉しく思っています。
「走る」ことを、その熱量をどのように舞台で再現するか? それを発明することが脚本の出発点でした。すでに答えは三浦しをん先生の原作にありました。「語り」です。圧倒的な「語り」――。寛政大の走者一人ひとりが走りながら想いを語る。その感情の爆発。うねり。カタルシスへ向けて、どのように原作のエピソードを編み上げていくか。何稿も重ねてようやく辿り着けた本作。少しでもその熱量があなたの心に届けばと思います。

脚本 春日康徳

 

新型コロナウイルス感染症の影響で、上演できるか不確かな中公演準備を進めている中、三浦しをんさん、新潮社の方々には脚本の監修を頂く度に暖かいお言葉をかけて頂きました。それが大きな励みとなり、上演に向け「走ること」に戸惑う瞬間でも我々の背中を押し続けてくれました。
本作の見所である箱根駅伝に挑む男たちのシーンでは、走りながら自己対話を繰り返します。
語りで表現されているこのシーンの熱量は凄まじいです。人々を魅了してやまない「走る」ことの美しさが役者の熱量とともに感じられる作品となりました。

プロデューサー 小宮山薫

STORY若者たちの熱い想いが駆け抜ける!

将来を期待されながら、誰かの言いなりになって走ることに疑問を感じた蔵原走(カケル)は、陸上競技部があるかも怪しい寛政大学へ進学。陸上界と距離を置こうとする。
そんなある日― ―大学の先輩・清瀬灰二の紹介で格安の学生寮・竹青荘で暮らすことになった走は、“十人目の選手”として迎え入れられることに。
家賃が安いからくりは、箱根駅伝を目指すことが条件だった!?「俺は知りたいんだ。走るってどういうことなのか」灰二の真摯な眼差しを受け、心を揺り動かされる走。
しかし、竹青荘の住人のほとんどは、陸上経験のない者ばかり。はたして彼らは箱根駅伝に出場し、その先にある“頂点”を目にすることができるのか? いま、若者たちの熱い想いが駆け抜ける!

CAST出演キャスト

清瀬灰二(ハイジ):松田裕
蔵原走(カケル):堂本翔平

城太郎(ジョータ):二葉勇(TWiN PARADOX)
城次郎(ジョージ):二葉要(TWiN PARADOX)

平田彰宏(ニコチャン):足立英昭
岩倉雪彦(ユキ):高岡裕貴
柏崎茜(王子):栗原大河
ムサ・カマラ(ムサ):大日向コリン
坂口洋平(キング):田中翔

勝田葉菜子:西村菜那子(NGT48) / 千歳ゆう ※Wキャスト

森沢一朗:風間庸平

藤岡一真:武藤賢人
榊浩介:吉澤翼

杉山高志(神童):磯野大

STAFFスタッフ

原作:三浦しをん
脚本:春日康徳
演出:吉田武寛
舞台監督:丸山直己
美術:吉田竜一
照明:高橋文章 山岡茉友子 大高藍香
音響:飯塚ひとみ 宮崎裕之
衣装:後藤みなみ
衣装助手:吉野友美
ヘアメイク:松前詠美子 国元朋恵
走法指導:西川雄一朗
振付指導:吉田一樹
演出助手:長谷川雅也
制作:関口美幸
制作協力:style office
票券:小々原奈奈子 山本優
キービジュアルデザイン:Yoshimi Enatsu
パンフレット・グッズデザイン:冨家弘子
レタッチ:永野アンドレ 鶴田健吾

宣伝カメラマン:鶴田健吾

プロデューサー:小宮山薫

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公演に関するお問い合わせ(ILLUMINUS運営事務局)