MUSIC LABEL

舞台で生まれた感情を
音楽で持ち帰る

“どこかへ向かう”という前置詞「to」に、
静かに物語を閉じる「.(ピリオド)」を添えた名前。
一度幕を閉じた物語が、音楽によってそっと開かれ、
その余韻は観る人の暮らしへ静かに溶け込んでいく。

音は流れを止めず、やわらかく時間を引き延ばす。
「まだ終わらない」と囁くように。
このイメージは、音がわずかに伸び、
時間に余白を生む付点二分音符をモチーフにしています。
to. は、その“少し長く続く余韻”を作品に添える存在でありたい
そんな想いを込めています。

COMING SOON近日公開