24.4.24#イリス・ノワール

思い出す

瀬良藤吾が解説する「イリス・ノワール」の世界 第二限は「邪神」

ILLUMINUSが送る、新たなるオリジナルガールズ演劇。

 少女たちと邪神が織り成すダークマジックファンタジー「イリス・ノワール」の世界へようこそ。

 ここでお話しするのは、イリス・ノワールシリーズの様々な要素について。

 

 初めてイリス・ノワールの世界に踏み入る方には予習として。再び足を踏み入れた方には復習として。様々な専門用語飛び交うこの世界について、少しばかり解説させていただきます。

 

 第二回目の本日の議題は「邪神」

 その存在は、地球人類が紡いできた神話・伝説のようなものでありながら、明確なる脅威として地球を脅かす外来種。外なる神、旧支配者、深淵の者たちなど、様々な呼び方をされており、一部人類には名を呼ぶことすら恐れられている者でもある。

 

 その名称故暗黒、邪悪、敵対者というイメージを持ってしまうが、それは単なる人間側の都合である。人類史側の神々ですら、破壊神や神々の問題児が文化神である事例は多く、神とは本来多様な側面を持つものであり、人間の価値観から見ると、邪神という言葉が的確に当てはまってしまうため、このように呼ばれている。

 

 ただし、事実として邪神と呼ばれる者の中には人類に嗜虐的悪意を向け、世界を滅ぼさんとする者たちも多数存在する。その最たる例は、邪神イブ=ツトゥル。

 

 (神に明確な性別はないが)彼女はその嗜虐的な感性を持つがゆえに二千年前に地球を襲い、同じく地球で暮らしていたクァチル=ウタウスと領土争いとなり、敗北した。

 

 邪神とはいわば総称であり、イブ=ツトゥルや、マイノーグラ教団の信奉する神は、正確に言うと『外なる神』と呼ばれ、これは太陽系外由来の神のことを指す。

 その中にはクァチル=ウタウスのように人間に友好であるが、自称として邪神を名乗る者もおり、一概に人類と敵対しているわけではない。

 

 対して旧神:エルダーゴッズと呼ばれる者たちがおり、こちらは太陽系内由来の神のことを指す。人類史神話に多大なる影響を残しており、各神話にその名残が見受けられる。

 

 外なる神とは対立関係にあるため、復活、来訪する彼らとたびたび戦火を交えている。

その際に恐竜の全滅などの生物大量絶滅が発生するが、エルダーゴッズは根気強く地球環境を再編。新たな哺乳類、昆虫、鳥、魚、そして人間の時代が訪れることになった。

 これまでにイリス・ノワールの世界で確認・認知された神は――

 

 時の支配者『塵埃を踏み歩く者』クァチル=ウタウス

 フォーマルハウトの主『生ける炎』クトゥグア

 ナイアーラトテップの姫『永遠をもたらす者』マイノーグラ

 異界の森の主『時空の観測者』イブ=ツトゥル

 黄■の■『風■■■■■■者』■■■■

 これらすべては外なる神に由来する者たちである。

 さて、この星の上にどれほどの旧き神々がいることか。

 人類はまだ、世界の危機に気づいていない。

 それでは、今日はこのあたりで。

 またより深いイリス・ノワールの世界でお会いしましょう。

 

TEXT 瀬良藤吾

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