2025年7月、HYPERMIX 門前仲町にて初演された Reading Caravan『夜声』-1st night cruising-。
“声と夜”をテーマに紡がれた新しい朗読体験は、多くのお客様に鮮烈な印象を残しました。

今回SKETCHでは、そんな『夜声』に“はじめまして”で触れた方々のポストをピックアップ。
初めての出会いだからこそ生まれる、率直で新鮮な感想をまとめてご紹介します。

「夜声」だいぶ好きなやつでした……
都市の夜に溶けて消えていきそうな静謐な時間を掬い取って世界に刻み残しておこうとする試みみたいでした。
というか夜中にほかの誰も知らない密やかな時間を過ごすシチュエーションが嗜好であることを思い出しました。#yogoe pic.twitter.com/t5Fifv9SOy

— なつきたきぎ / かかりーん (@K_Gutenberg) July 20, 2025

女王ステ等でおなじみILLMINUSさんと、先日のさいはてのペルシュで雰囲気の美しさに浸らせてくれた淡乃さんの『夜声』、堪能させて頂きました……女性同士の切なくも熱くももどかしくもある距離感の描写は今回も刺さりに刺さり、進藤さん演じるひなのちゃんの底知れなさには狂うかと思いました #yogoe

— 赤村サキ (@Saki_Akamura) July 20, 2025

今日の #yogoe も大変素晴らしゅうございました
この時間に行われる秘密の集会…内緒にしておきたい気持ち
でも言いたい…フロウ・マイ・ヘヴンはあぐぽんセイラちゃんだよなあ………
心地いいのと胸が苦しいので全身がおかしなことになってしまった
あんまり弱音をこぼしてるところを見たことがないか

— そう (@to_wi) July 19, 2025

変わらないものってないんだなぁ～と改めて感じさせられた
でもその儚さに美しさを感じた

物語はもちろんだが、特に読み終わった台本がヒラヒラと舞い散っていく様はとても切なく感じた

こんなにも夜が明けるのが寂しいと思ったのははじめてかもしれない
とても素敵な夜でした#yogoe https://t.co/hzyl5DdsF4

— きゃり～ぜ (@lisehamu_) July 21, 2025

「夜」という題材だからこそ、
お芝居として「焦燥感」「喪失感」等の感情を遺憾なく体感できる、と感じました。

脚本が繊細な描写だからこそ、お芝居の丁寧さや繊細さを多分に感じることができました。

とても素敵な世界観をありがとうございました。#yogoe

— みずちか (@mizuchi__1204) July 20, 2025