24.3.7#女王ステ #赤の女王2022

思い出す

「星よ」新規のチャイテ城入城レポ!

~「赤の女王2022」観てみた!~

皆様、ごきげんよう♪まずは挨拶♪ママステです!

前回のSKETCHをお読みいただけた方は、ご存じかと思いますが、
私は、「星よ女王」から女王ステ沼にやってきた、某女性アイドルグループ好きな一児の母です。

「星よ」を観劇し、女王ステの魅力にハマってしまい、日々、6月の「楽園の女王」の再演を楽しみにしていたり、過去作の履修に努めたりしています。

 

上記の挨拶でおわかりいただけたように、先日、「赤の女王2022」のDVDを購入し、無事、チャイテ城に入城して参りました!

 

その感想を、お伝えできたら、と思います。もし、DVDの購入を検討していたり、
どういう作品なのか気になっている方がいらっしゃいましたら、参考の一つになれればうれしいです。

いきなりですが、最初に結論を言ってしまうと「赤の女王2022」はガチ傑作で、観て損無しなのはもちろんなのですが、DVD購入も非常におすすめです!

なぜならば、購入後は、10回以上は観ると思うし、気になるところは巻き戻しで観れたりもするので、価格をその後の再生数で割って、自分の好きに観れると思うと、、、うん。お得です!!

今回は、DVD購入後、何度も入城を繰り返してしまうチェイテ城の「おすすめポイント」を4つご紹介致します!

 

 

まず、第1点は、エリザ様(若い頃)の華麗なドレスアクションが楽しめる点です。
物語の重要な人物であるエリザベート(エリザベートバートリという歴史上の人物がモチーフになっています)こと、
エリザ様がいらっしゃるのですが、そのエリザ様のドレス姿が、もう本当に美しい!
黒と深紅のドレス姿で、踊り、歌い、言葉を発せられるお姿は、麗しい女王様が好きな方にはたまらないと思います。

その上、物語の後半では、その麗しいドレス姿のまま、華麗に剣を振るいます!!
ドレス&大剣の組み合わせがお好きな方は、ここでエリザ様に惹かれること間違いなしでしょう、、、。

また、「星よ」や、その他の作品からエリザ様を知った方は、
若い頃の、まだまだ無邪気なプリンセス感も残した、キュートなエリザ様をたくさん見ることができます。
その後のエリザ様とのギャップがたまらないです。エリザ様好きは是非ご観劇を!

 

 

「おすすめポイント」その2は、登場人物、皆のキャラが濃く、必ず推しが見つかる点です。
「赤の女王」は雰囲気的に、ダークファンタジーなイメージがあるのですが、
実は、登場人物が、皆、キャラが濃く、それゆえに、ちょっと笑える点も実はあります。

悪役令嬢や、陰キャヲタ、ツンデレや腹黒シスター、生意気ツインテール、姉属性などなど、
個性的なキャラクターたちがぶつかりあい、手を取り合う様子から、
必ず、誰かに共感を得、何度でもみたくなる作品になるに違いありません。

 

 

「おすすめポイント」その3は、命がけで主君をお守りし、仕えるアメリアの姿です。
物語序盤から、熱心にエリザ様にお仕えしているアメリアの姿は、メイドさんや執事さん等の従者好きにはたまらない存在なのですが、
物語後半から、エリザ様を身を挺してお守りすることになります。
その理由や、結末は、美しい舞台の音楽や光や、演者様の歌声、表情、すべてとともに、何度でも受けたい大きな感動と心ゆさぶる体験を与えてくれます。

また、他の作品からアメリアを知った方ならば、人間時代のアメリアを知ることができ、彼女に対する思い入れが深まるかもしれません。

 

 

「おすすめポイント」その4は、ラスト40分の怒涛の伏線回収がすごすぎて息もできない点です。

最近、「伏線回収がすごい作品」が、SNS等で話題になっていますが、「赤の女王」はまさにそれで、
ラスト40分に次々展開する、最終決戦や、黒幕の登場や、過去のモノローグや、物語の結末は、本当にすごく、
初見の際は、息もできないぐらいの衝撃を受けました、、、。
作品後半の伏線回収の気持ちよさがお好きな方は、ぜひ、観てみてください。

 

そして、後半、すごいスピードでチャイテ城の謎が明らかにされていくので、再度、入城して、確かめる作業がしたくなっちゃいます。
何度でも作品を楽しみたくなる仕掛けを、劇中にたくさん作ってくださった、すべての制作スタッフ様に感謝の気持ちしかありません。

以上のように、何度でも入城したくなる魅力ばかりの「赤の女王2022」、今すぐ見れるDVD購入もおすすめですが、
もし、今後、配信があれば、観るのも絶対おすすめです。

 

6月に再演がある「楽園の女王」と「赤の女王」は、非常につながりのあるストーリーだそうなので、それまでに
皆様もぜひ、一度、チャイテ城にお越しになってみてはいかがでしょうか?

 

TEXT & ILLUSTRATION:ママステ

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