SPECTACLE STAGE「W’z《ウィズ》」には様々なバックグラウンドのキャストが出演している。
アイドル経験があるという共通点があり、現在はそれぞれの多彩な能力を発揮しながら活動を行なっているのが、山田麻莉奈、田野優花、平松可奈子である。
そんな彼女たちの今作品にかける想いをそれぞれ語ってもらった。

※公演パンフレットでは全編を公開しています!

Q:稽古場の雰囲気はどうでしょうか?

平松:麻莉奈ちゃん、めっちゃ人見知りだよね。
山田:はい。めちゃくちゃ人見知りです。
平松:まだ稽古3日目ぐらいの人みたいな感じで稽古場にいるね。
田野:人としゃべってるところを見たことない。
山田:ほんとに人見知りで、私、端っこが好きでいつも陣取っています。

-昔からなんですか?-

山田:昔からです。ちっちゃい時からで、これでも治ったほうです。
平松:この間、一緒に帰ろうって言って、一緒に帰ったんだよね。
山田:話しかけてもらえると話せるんですけど、どうやってみんなは自分から話すんですか?
平松:私もあんまり話しかけられない。
田野:私は話せるタイプと話せないタイプがある。
平松:この人には大丈夫みたいな?
田野:話しかけやすい人っているじゃない。
山田:私は話しかけないでっていうオーラが出てるのかな。
平松:でも、沈黙していても大丈夫だった。
田野:それはけっこうレベルが高い。
平松:一緒に帰っていた時に、沈黙している時間があっても平気だった。
山田:私もぜんぜん平気だった。沈黙しているとちょっと気まずい人っていますよね?
平松:いる。
田野:私は気まずいって言われると思う。一緒に帰ったら。
平松:確かにこの組み合わせは、キャラクターが違い過ぎるから2人で帰るとこ、ちょっと見たいかな。
田野:私は人から話しかけられないの。話しかけづらいらしい。
平松:なんか強そうかも。

(一同笑い)

田野:否定はされない。

 

平松:私は田野ちゃんのお芝居を何回か観たことがあって、マジすか(「マジすか学園」)を観た時、めっちゃ芝居がうまい人が(AKB)48にいると思って衝撃受けたんですよ。今回キャスト表に田野ちゃんの名前があったから楽しみって思った。ハナ役がめっちゃぴったり。クール感がめっちゃ似てる。

Q:共演者で気になる方はいますか?

平松:Fukiさんが、劇中で歌うシーンがあるんですけど、歌手ということもエンディングを歌っていることも知っていましたけど、生で歌っているのを聞いた時に、本物はこんなに上手いんだって衝撃を受けました。あんなにビブラートが出る人と初めて会いました。それだけでもこの舞台は、お腹が一杯になると思います。

 

 

山田:私は人の演技を観る機会があまりなくて、実は今回初めて観ました。声優は台本が目の前にある状態で演技をするので、みんなよくあんなにセリフを覚えられるなと感心しました。

-舞台は初出演ということですが、稽古を進めている中でいかがすか?

山田:難しいです。いつもはマイクの前で動かないですけど、ステージだから動かないといけないので、 それがすごく難しいです。どう動いたら正解なのか、皆さんの演技を観て勉強しています。

 

Q:キャラクターを演じる上で、難しいと感じる部分や、自分と共通していると感じる部分はありますか?

田野:私は表情豊かなキャラクターを演じることが多かったので正反対というか。ハナの表情がクールなので、感情の変化を演じるのが難しいなと思いました。映像だと細かい表情の変化も分かるけど、舞台だとお客様が目視できないものもあるので難しいなと思っています。

 

 

山田:ハルカちゃんは、元気で前向きな女の子なんですけど、実は、前半の部分は心の中で思うことがあるけど明るく見せているので、頑張って明るくしてるよというのを観せたいなと思います。でも、どうやって演技をしたらいいのか、まだ分からないので難しいです。

-声優の時にもらう役というのは、タイプは決まっているんですか?

山田:私は無機質な感じのタイプか、最近はツンデレなタイプが多くて、あまりキャピキャピしているタイプは少ないです。

-わりと今回は珍しいキャラクター?-

山田:そうですね。

-平松さんも伺ってよろしいでしょうか。

平松:自分と共通している部分はないです。(笑) でも、前作の『ハンドシェイカー』の時は、コユリちゃんはぜんぜんしゃべれなかったのが、今作ではしゃべれるようになって、感情も出せるようになったんですけど、まだ感情を出すのが苦手なんだとアニメを観て感じたので、感情の出し引きを意識しながら演じています。タヅナのことを大事に思っている気持ちがあるんですけど、タヅナとのシーンが少ないので、それ以外のところでお客様にタヅナとのパートナー感を伝えられたらいいねって、古畑くん(タヅナ役)と話しながらやっています。

< 中略>

Q:『W’z』という新しい作品に向けて、皆さんの意気込みを聞かせて下さい。

田野:私は最近どの占いを見ても今年は仕事の頑張り時だ、みたいな感じになっていて、普段占いは信じないんですけど、最近、そうなのかなと思っています。2.5次元は初めてですけど、私は舞台が好きで舞台の中でマルチに幅を広げていきたいなと思うので、今年はこの『W’z』を皮切りに頑張ります。

平松:ずっとやりたかった実写化『W’z』の舞台もできるので、今までストレートでやってきた感情の部分と、アニメに対してリスペクトしているオタクの部分を、ちょうどよく一つにして、2.5次元の世界観が届けられるようにしたいというのと、コヨリを通して新しく私を知ってもらえたら嬉しいです。精一杯頑張りたいと思います。

山田::私も去年の春から声優としてやらせていただいて、新しいことが多い1年の中で、新しい舞台で新しい自分をファンの人に観せられたらいいなというのと、個人的にアニメも好きだし、コスプレが趣味で2.5次元にもすごく興味があって、アニメも『ハンドシェイカー』から観ていたので、原作ファンの方にもハルカちゃんいいなって思っていただけるように頑張りたいなと思います。

※公演パンフレットでは全編を公開しています!

(了)

SPECTACLE STAGE「W’z《ウィズ》」

SPECTACLE STAGE「W’z《ウィズ》」


【公演名】SPECTACLE STAGE「W’z《ウィズ》」
【期間】2019年4月10日(水)~14日(日)
【劇場】シアターサンモール(〒160-0022 東京都新宿区新宿1-19-10サンモールクレストB1)
【出演】
竹中凌平(ドリーヴス)  /
山田麻莉奈 遠藤瑠香 田野優花 澤井俊輝 HAKU (SUPER FANTASY)  中島礼貴 奥田圭悟

堀ノ内翼 千歳ゆう  秋場悠里  森川大輝(Grab“A”) 及川洸 谷茜子 /
田中彪 Fuki  中谷智昭 / 平松可奈子 古畑恵介

※アンサンブル・ダンサー(50音順)
朝倉利彦  興梠豪努  坂弥音 長野祐  松井りんか  満塩美亜希

【公演スケジュール】
4/10 (水)  19:00
4/11 (木)  19:00
4/12 (金)  14:00/19:00
4/13 (土)  14:00/19:00
4/14 (日)  12:30/17:00
※受付開始、及びロビー開場は公演の60分前

■原案:GoHands(TVアニメ「W’z《ウィズ》」)
■原作:GoHands×Frontier Works(TVアニメ「W’z《ウィズ》」)
■脚本・演出:吉田武寛
■公式HP:https://www.wz-stage.com
■音楽:GOON TRAX
■協力:Frontier Works / Am-bitioN / style office
■企画・制作:ILLUMINUS